敵モンスターのうちの一部は、戦闘終了後に低確率で仲間になります。
仲間になるモンスターはPS2版で70種類、DS版で72種類います。
(1)スーパーファミコン版では「ひとしこのみ技」という裏技を使うと、モンスターが確実に仲間になりました。
しかしPS2版やDS版にはこのような裏技はありません。
(2)主人公のレベルがあまりに低いと仲間になってくれません。(戦う場所ごとに最低限必要な主人公のレベルが決まっています)
(3)100回くらいの戦闘ではなかなか仲間になってくれないことも多いです。
(運がよければ1回で仲間になりますが、モンスターによっては1000回2000回戦う必要があります)
(4)戦闘で、仲間にしたいモンスターを最後に倒す必要はありません。
但し、仲間になる可能性があるモンスターが複数いる場合は、その中で最後に倒す必要があります。
例:ベホマスライムとスライムが同時に出てきた場合、先にスライムを倒してからベホマスライムを倒すと、
仲間になる可能性があるのはベホマスライムのみ。
また、ガスミンクとスライムが同時に出てきた場合、先にスライムを倒してからガスミンクを倒しても、
スライムは仲間になる可能性がある。(ガスミンクは仲間モンスターではないため)
(5)ブーメランなど複数の敵を同時に倒した場合は、一番最後に倒れたものが一番最後に倒したものになります。
普通は左から順に死んでいくので、一番右が一番最後に倒したものということになります。
(6)主人公が馬車の中にいても仲間になる。たとえ死んでいても大丈夫。
(7)同じモンスターは3匹までしか仲間に出来ません。
名前は4匹目まで用意されており、DS版では「起き上がっても仲間にしない」あるいは「仲間を逃がす」ことで
名前が1人繰り上がります。これにより、3匹しか仲間に出来ないにもかかわらず4匹目を仲間にすることができます。
ただし性能は何匹目でも同じですし、モンスターじいさんに頼めば名前は変更可能です。
(8)1匹目のモンスターの名前を変えた状態で2匹目を仲間にすると、2匹目の名前が1匹目の最初の名前になります。
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