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努力値の割り振りを考えよう



望みどおりの個体値を持つポケモンをゲットしたら、次はいよいよポケモンを育てていきます。
ここでは努力値の配分について解説していきます。

■努力値の配分を考えよう
6つのステータスへ、1ステータスあたり最高255、合計510の努力値を割り振ることができます。
なお、努力値を4で割って余りを除いた分がステータスに反映されますので、
そこで、努力値は必ず4の倍数になるようにしましょう。

以上を踏まえると、配分の例として
「252-252-6」とか「110-100-100-100-100」などが挙げられます。
前者は2つのステータスを集中的に上げる場合に使われます。
後者は、ドーピングアイテムを使って手抜きする場合に使われます。

■まずすばやさを考える
すばやさが高いポケモンの場合、折角のすばやさが努力値で逆転されないよう
すばやさに252振るのは有効です。
上級者になれば、具体的な他のポケモンと比較して細かく調整を行いますが、
ここでは252振ってしまいましょう。

すばやさが高くないポケモンの場合は逆に、全く振らないという作戦もあります。
あるいは4か8だけ振って、同種同士の対戦で先手を取れるようにする手もあります。

■HPに振るか、「ぼうぎょ」「とくぼう」に振るか
これら3つのステータスは、どれも自分の耐久力に関係するステータスです。
HPに振れば物理攻撃・特殊攻撃どちらの攻撃にも耐えやすくなりますが、
基本的には、どれか1つ低いものがあったら努力値で補う、という方法が良いでしょう。

■「こうげき」と「とくこう」
上げるのは良く使う片方だけで十分です。
両方振るより、余った分を他のステータスに廻しましょう。

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