ドラクエ11の戦闘システム

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ターン制コマンドバトル

ドラクエ11の戦闘システムは、ドラクエ1~9と同じようなターン制のコマンドバトルです。 こちらのキャラの行動を全て決めると、素早い人から順番に1人1回ずつ行動し、全部終わるとまた行動を選択する、というものです。



※「ドラクエ10」はオンラインゲームだったので、約8秒に1回くらいの頻度でそれぞれがバラバラにコマンドを入力する形式でした。

コマンド内容

まず「たたかう」「さくせん」「にげる」から選択。


「たたかう」を選ぶと、次に主人公やカミュなど1人1人の行動を入力する画面になります。但し全員分を一気に入力するのではなく、行動順が来た仲間ごとに入力していきます。これはドラクエ1~9までには無かった新しい要素です。


攻撃するとダメージが敵の頭上に出ます。これはドラクエ8~10と同じ形式です。


左下に「△さくせん」の文字。戦闘中に、戦況に応じてさくせんを変えることができます。


仲間キャラだけでなく、主人公の行動もAIに任せることが可能です。

判明している特技・呪文

こちらにまとめています!
呪文一覧
特技一覧

二刀流装備

盗賊のカミュは武器を両手に1本ずつ、合計2本持つことができます。



これはドラクエ10で採用された「二刀流」というシステムで、2つの武器を装備して攻撃します。 左手での攻撃は右手より多少弱いですが、それでも一度に2回攻撃できるのでものすごく強いです。

強い反面、二刀流には欠点もいくつかあります。

(1)武器を2個買わないといけないのでお金がかかる
新しい街に着いたら強い武器を1つだけ買って右手に装備し、これまで右手に装備していたものを左手に装備する、という形にすれば、 常に2本新しいものを買う必要がないので多少節約できるでしょう。

(2)盾を装備できない
左手に武器を持ってしまうので、盾が持てなくなります。
ドラクエでは装備品の装着箇所は「武器」「鎧」「盾」「兜」という4部位制(+アクセサリー類)の構成が一般的ですが、 盾が装備できないと防具が鎧・盾・兜の3つから2つに減ってしまうので、守備面はちょっと心配ですね。
ドラクエ9・ドラクエ10のように「武器」「盾」「兜」「体上」「体下」「腕」「足」の7部位制なら、盾が装備できなくても他でカバーできそうです。

(3)右手しか攻撃できない特技がある
一部の特技は右手のみで攻撃するので、左手の武器の意味が無いという可能性もあります。二刀流と相性の良い特技を使っていきたいですね。

2回攻撃武器

ドラクエ11のツメは2回攻撃のようです。



ドラクエ10ではツメで攻撃すると自動的に2回攻撃になり、二撃目は一撃目の70%の威力となります。おそらくドラクエ11でも似たシステムになっていると思われます。

ドラクエ10のツメは、通常時はかなり大きなダメージを与えられるのですが、 その分ツメは攻撃力が他の武器より低めになっているため、硬い敵にはダメージを与えにくくなります。
ドラクエ10ではツメの特技には3回攻撃の「タイガークロー」や5回攻撃の「ライガークラッシュ」などがあり、 守備力の低い相手や格下の相手に対してものすごく大きな威力となります。

また、このシステムが踏襲されるならば、ムチに関しても「一撃目は対象1匹に攻撃し、その後追加で周囲の全員に40%のダメージ」というシステムもドラクエ11に採用されるかもしれません。
複数に同時に攻撃できますし、メタル系が8匹出てきた時にも全員に0~1のダメージを与えることができるでしょう。
今のところ、シルビアがムチを装備できることが判明しています。

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