注目:9月4日北米版ドラクエ11(ボイス付き)攻略開始!
スキルとスキルパネルの目次
スキルパネルシステムとは
- フィールドのメニューで「さくせん」→「スキルパネル」を選びましょう。ドラクエ11では、キャラごとに異なる「スキルパネル」と呼ばれる盤面があります。ドラクエ8~10のスキルラインシステムに代わる、新しいスキルシステムです。
シルビアのスキルパネル
ロウのスキルパネル
- スキルパネルの上には六角形のパネルがたくさんあります。レベルアップなどの際に手に入るスキルポイントを使ってパネルをオープンすると、そこに書かれたスキルを修得できます。
- オープンできるのは、既にオープンしたパネルの隣のパネルだけです。最初は中央のマスから始めます。
- スキルポイントはレベルアップの際に手に入っていきます。他に、スキルのたねを使うことでも手に入ります
- 中盤以降になると、一度割り振ったスキルポイントを教会でリセットできようになります(後述)
ひみつパネル
「?」のマークが書かれたマスは、ひみつパネルと呼ばれます。ひみつパネルは通常のパネルと異なり、周囲の4マスをオープンすることで開けることができます。
あたりパネル
各キャラごとに1マスだけ、あたりパネルが設定されています。あたりパネルをめくるとスキルポイントが10もらえます。
キャラごとのあたりパネルの位置は固定です。詳細はこちらをご覧ください。
あたりパネルでスキルポイントを稼ごう!
スキルパネルの配置と内容
スキルパネルには特技を覚えるパネルもありますが、それだけではありません。
これまでのスキルシステム同様、キャラのHPや力などが上がるパネルもあります。(例:「攻撃力+10」など)
最初は中央のパネルのみが開いた状態なので、中央に近いものは楽に取れます。中央から遠い位置にあるパネルを早く取るには、最初から外周へ向かってスキルを伸ばしていく必要があります。
強力な特技などのパネルは外周付近にあるので、外周をよく見て取りたいものの方に向かってパネルを伸ばしていくのが重要なテクニックとなります。
スキルポイントの振り直し
- 冒険の序盤では、一度使用したスキルポイントは振り直しができません。ただし、冒険の途中で振り直しが可能になります。
- 中盤で8人目の仲間がパーティーに加入すると、一度割り振ったスキルポイントを教会でリセットできようになります。振り直しの際にはゴールドが必要。戻ってくるスキルポイント×20ゴールドが必要です。「片手剣スキルのみリセットする」などスキル1つごとに振り直しが可能です。
ドラクエ8やドラクエ9などでは一度振ったスキルは振り直しが不可能でしたが、ドラクエ10やリメイク版のドラクエ8では振りなおすことが可能になっています。
ドラクエ11でも、序盤は無理ですが冒険を進めればスキルポイントの振り直しが可能になります。慎重になりすぎてスキルポイントを温存しすぎると、結局何も習得できずに損をします。スキルポイントは、欲しいスキルに向かってどんどん振っていきましょう。
スキルパネルで覚えられる特技の例
スキルパネルで覚えられるスキルの詳細は、下のリンクから各キャラ別のスキルパネルのページをご覧ください。
なお、呪文はスキルパネルに関係なく、レベルアップによって覚えられるものが多いです。
- 主人公(勇者)=ギガスラッシュ 稲妻のやいばで敵を薙ぎ払う勇者の奥義
- カミュ=ぬすむ 魔物からアイテムをぬすむ
- ベロニカ=魔力かくせい 自分の呪文の威力がアップする
- セーニャ=炎の旋律 炎の守りを身にまとい、味方全員の炎ダメージへの耐性がアップする
- シルビア=みわくのふえ 笛の音で魔物を魅了する
- シルビア=ハッスルダンス 味方全体を回復
- マルティナ=しんくうげり 強力なキックで敵1匹を攻撃
- ロウ=しんぴのさとり 呪文効果をアップ。歴代ドラクエで賢者が使える特技です
キャラ別スキルパネルと呪文特技リンク