装備・防具の部位と仕組み

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装備可能部位

ドラクエ11の装備部位は、以下の6部位となっています。
「みぎて」「ひだりて」「アタマ」「からだ」「アクセ1」「アクセ2」

みぎて

武器を持ちます。装備者の攻撃力を上げるほか、装備した武器の武器種に応じて特技も使うことができます(例えば片手剣を装備すればはやぶさ斬りを使えたり、槍を装備すればジゴスパークが使えるなど)。

なお、中には両手で持つ武器もあります。両手持ちの武器を装備する場合は、ひだりても武器を持つことになります。

ひだりて

盾を持つことができます。盾を装備すると守備力が上がるほか、中には敵の炎や呪文などの特殊攻撃によるダメージを軽減する効果があるものもあります。

なお、スキルパネルでスキル「二刀の心得」を取得すると、右手と左手両方に武器を1本ずつ計二本持つことができるようになります。その場合は右手と左手でそれぞれ異なる武器を合計2つ持ち、1回の行動で2回攻撃できます。

また、両手剣やヤリなどの両手で持つ武器を右手に設定した場合は、自動的に左手は何も装備できなくなります。

あたま

帽子や兜などの防具を装備できます。これまでのドラクエの傾向としては、あたまそうびは守備力はあまり高くないですが、 状態異常を防いだり、魔力を上げる効果などを得られるものもあります。

からだ

メインとなる防具を装備できる部位です。装備者の守備力を大きく上げることができます。なかには炎や呪文によるダメージを軽減できる防具などもあります。

アクセ1・アクセ2

アクセサリーを装備できます。1と2の違いはなく、単に1人で2個までアクセを装備できるのでアクセ欄が2つになっています。
アクセサリーには様々な効果があるので、いろんなアクセを持っておき、場合に応じて使い分けると効果が大きいです。
  • ステータスが少し上がる
  • 状態異常を防ぐ
  • 特定の攻撃で受けるダメージを減らす
  • などなど
なお、ドラクエ11では腕装備や足(くつ)装備などもアクセサリーに分類されます。(例:魔女のてぶくろ)

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