ふしぎな鍛冶


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ふしぎな鍛冶で装備品を作る

  • キャンプ地でたき火を調べて「鍛冶をする」を選ぶと、ふしぎな鍛冶を行えます。
  • ふしぎな鍛冶で装備品を作るには、レシピが必要です。レシピの場所はレシピ一覧で確認可能です
  • 装備品を作るには素材が必要です。作る装備ごとに必要な素材が違います。装備品のページで確認可能です
  • ふしぎな鍛冶では、武器、防具、アクセサリーを作れます。
  • 装備品を作る際にはミニゲームが発生。ミニゲームの結果が良いほど強い装備を作ることができます。

ふしぎな鍛冶のミニゲーム

  • 素材のHPゲージが表示され、ダメージを与えていくことでゲージを増やしていきます。ゲージの本数は2~8本で、装備ごとに異なります(下の写真の場合は3本です)。

  • ダメージを与えるには、「たたく」と「とくぎ」(詳細は後述)の2通りがあります。普通に打つと集中力を5消費します。特技を使う場合は特技ごとに決まった集中力を消費します。集中力は鍛冶におけるMPのようなもので、集中力が切れる前に鍛冶を完成させる必要があります。(続けて別の装備を作る場合、集中力はまた全快の状態から始まります)
  • ゲージの途中には緑色の成功ゾーンがあり、その中央には基準値と呼ばれるポイントがあります。ゲージが基準値の近くで止まるほど、良い結果となります。基準値はPS4版ではゲージ上にマークがあり、3DS版では赤い線が引かれています。
  • 参考:ふしぎな鍛冶の武器種別ゲージと大成功を作るコツ
  • 温度は最初は1000度から開始。1回行動するごとに、温度が50度ずつ下がっていきます。温度が下がるほど、与えられるダメージが下がっていきます。
  • ゲージを基準値ピッタリに止めれば誤差ゼロの最も良い状態となります。各ゲージが基準値から何マスズレたかの合計値によって結果が決まります。

ふしぎな鍛冶ミニゲームの結果

  • ミニゲーム中に「くわしくみる」を選ぶと、現在の数値と出来に関する評価メッセージ(下表参照)が見られます。仕上げる前に評価を見てから仕上げると良いでしょう。
  • 「しあげる」を選ぶと鍛冶が終了し、結果が発表されます。結果は5種類あり、違いは下表の通りです(上の方ほど良いもの)
くわしくみるの評価メッセージ 結果 うちなおしの宝珠
とてもいい できの物になりそうだ! +3 もらえる
なかなかいい できの物になりそうだ +2 もらえる
ちょっといい できの物になりそうだ +1 もらえる
ふつうの できの物になりそうだ +ナシ もらえる
ちょっと悪い できの物になりそうだ… +ナシ もらえない
※うちなおしの宝珠をもらえる個数は下の方に記載
  • 装備品に付く結果の+値が高いほど能力が上がります。武器の場合なら攻撃力が少し高くなり、防具の場合は守備力などが少し高くなります。
  • また、+値が高いほど、店に売った際の買取価格がアップします。
できのよさ 買取金額
+ナシ 通常通り
+1 10%アップ
+2 20%アップ
+3 60%アップ
  • だいせいこうとなったアイテムはアイテム名の末尾に「+3」が付きます(例:みずのはごろも+3)。

ふしぎな鍛冶の特技

  • 鍛冶には鍛冶専用の特技があります。上手く特技を使えばより良い装備を作りやすくなるでしょう。
特技Lv集中効果
上下打ち 10 8 上下2マスを通常の1.2倍の力で打つ
てかげん打ち 12 10 1マスを通常の0.5倍の力で打つ
2倍打ち 17 8 1マスを通常の2倍の力で打つ
火力上げ 23 10 温度を300度上げる
4連打ち 26 12 2×2の隣接4マスを通常の1.2倍の力で打つ
みだれ打ち 31 7 どれかのマスをランダムで0.8倍×4回打つ
3倍打ち 35 11 1マスを通常の3倍の力で打つ
ねらい打ち 38 16 会心が出やすい
超4連打ち 44 18 2×2の隣接4マスを2倍の力で打つ
冷やし込み 46 12 温度を300度下げる
ななめ打ち 50 7 斜向かいの2マスを1.2倍の力で打つ
へパイトスの炎 55 0 次に叩く箇所が全て会心になる
熱風おろし 60 6 温度を150度下げつつ1マスを打つ

ふしぎな鍛冶のコツ

  • 主人公のレベルが上がると初期集中力も上がります。また、一定レベルごとに新しい特技を覚えていきます。そのため、主人公のレベルが高いほど、鍛冶をやりやすくなります。
  • 強い装備ほど、ゲージの長さが長くなり、完成までに多くの集中力を要します。集中力が低い(=主人公のレベルが低い)時に難しい装備を作ろうとしても、なかなか良い出来にはならないでしょう。
  • 序盤は複数のマスをまとめて打つ特技を使って、集中力を節約しましょう。効率が良い順に、みだれ打ち、超4連打ち、4連打ち、ななめ打ち、3倍打ち、上下打ち、2倍打ち、といったところです。
  • 叩いた時に出る数値はランダムで、最大値と最小値で約1.5倍ほど違いがあります。そのため、基準値にピッタリ止めるのは難しいです。温度が低い時に打てば最大値と最小値の差も小さいので、思い通りの所に止まりやすくなります。てかげん打ちも同様です。
  • つまり、温度の高い時はどんどんゲージを伸ばしていき、温度の低い時に最後のひと打ちを入れていくのが効果的です。
  • 集中力に余裕がある時は、ねらい打ちで会心を狙いましょう。但し会心が出ても基準値まで届かなければ意味がないので、ねらいうちは、会心が出れば基準値まで行くという状態になった時に使いましょう。会心の時は通常の2倍のダメージを与えることができますが、それによって基準値を通り過ぎる場合は必ず基準値ちょうどでぴったりゲージが止まります。

うちなおしの宝珠

  • うちなおしの宝珠を使うと、手持ちの装備品を打ちなおすことが可能です。必要な個数は装備品ごとに異なります。

  • うちなおしの際は、装備を作る時と同じミニゲームが発生。結果が良ければプラス値が良くなりますが、前より悪い結果になった場合は現状維持となります。(例:元々+2になっている装備をうち直して、ミニゲームの結果が+1相当になっても、+1にはならず+2のままとなります)
  • 店で買った品もうち直しが可能です。なお、一部の特別な装備はうちなおせません。(例:エマのおまもり)

  • うちなおしの宝珠は、鍛冶に成功した際に手に入ります。手に入る数は装備の難度に応じ、難しいものほど多くもらえます。
作成難度 うちなおしの宝珠
F 2個
E 3個
D 4個
C 5個
※ミニゲームで最低ランクの「ちょっと悪いできの物」になった際はうちなおしの宝珠は手に入りません
  • うちなおしに成功しても、うちなおしの宝珠はもらえません。

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