キラキラとは
フィールド上の地面には光っている部分があり、調べるとアイテムを拾えます。
この光のことを「キラキラ」と呼びます。キラキラは場所ごとに拾えるものが決まっています。また、一度拾ってから一定時間が経つとまた拾えるようになります。拾えるものは
攻略マップや
素材のページでご確認ください。
ドラクエ11におけるキラキラの仕様・特徴は以下の通りです。
- 拾えるアイテムは場所ごとに異なる
- 各キラキラ地点で拾えるアイテムは一種類。大キラキラ(後述)からは3種類程度の候補からランダムでキラキラが出てくる。
- 一度拾うとキラキラの光は消えるが、数時間後にまた光が戻り、その場所でアイテムを拾えるようになる
- 拾えるアイテムは装備やゴールドではなく、ふしぎな鍛冶に使う素材がほとんどとなっている
大キラキラ
- 調べると2~3個のキラキラが飛び出す大キラキラのスポットもある。
- PS4では大キラキラを調べると2~3個のキラキラが出て来る。それらを1つ1つ調べると拾うことができる。
- 3DS版の3Dモードでは、大キラキラを調べるとアイテムが複数個手に入る。2Dモードではフィールド上に1マスだけ空白の地点があり、中に入ると小さな空間に大キラキラがある。
キラキラ/大キラキラで拾えるもの
キラキラで拾えるものは、素材がほとんどとなっています。素材は基本的にキャンプの際に選択できる
ふしぎな鍛冶で武器・防具・アクセサリーを作る時に必要となります。拾える素材の例は以下の通りです。
- どうのこうせき
- てっこうせき
- きんのこうせき
- 麻の糸
- コットン草
- かぜきりのはね
- けもののホネ
- きれいな枝
キラキラに関するこぼれ話
キラキラはドラクエ9で初登場し、ドラクエ10や外伝作品にも出て来ます。ドラクエ10はオンラインゲームなので、キラキラで拾える素材は他のプレイヤーに高値で売れました。
発売日発表会で本田翼さんがかぜきりのはねを拾ったときに「う、売る?」と発言したのはそのためです。
ドラクエ11ではドラクエ9と同様、店に売ってもそこまで高い金額では売れません。
ドラクエ10では「キラキラ」の名称でおなじみですが、ドラクエ11のディレクターはキラキラのことを「キラ」と呼んでいました。