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ここではドラクエ11に限らずドラクエシリーズ共通の敵の呪文攻撃について紹介します。
呪文攻撃とは
ドラクエシリーズでは多くの呪文による攻撃があります。呪文ダメージはこちらの守備力をいくら上げても軽減することができないので、対策しにくい攻撃です。
呪文攻撃の特徴
呪文攻撃の中には、こちらの全員に同時にダメージを与えてくるものがあります。
また、呪文攻撃には必ず「属性」が付与されており、その属性への耐性があるかどうかでダメージの大きさが変わってくることがあります。
呪文ダメージの対策方法
呪文ダメージへの対策方法は、大きく分けて2通りあります。「ダメージを軽減する方法」と「呪文を受けない方法」です。
耐性を付けてダメージを軽減する
呪文耐性か属性耐性を付けることで、ダメージを軽減することが可能です。
- マジックバリア…味方全員の呪文耐性を1段階上昇
- マホバリア…味方1人の呪文耐性を1段階上昇
- 装備品…例えば「ほのおのよろい」を装備すれば炎系の呪文ダメージを軽減
呪文ダメージを受けなくする
呪文ダメージを無効化する技を使うか、敵が呪文を使えなくすることで、呪文のダメージを受けなくすることが可能です。
- マホカンタ…呪文をはねかえすバリアを作る。1回の呪文で1人のみ有効。また、シリーズによっては自分にしか使えないこともあったり、味方の回復呪文・補助呪文などもはね返してしまうゲームもあります。
- マホステ…呪文を無効にするバリアを作る。1回の呪文で1人のみ有効。自分以外の仲間にも使えます。
- マホターン…呪文を1回だけはねかえすバリアを作る。マホカンタと違って1回で消えてしまいますが、味方の回復・補助呪文をはね返してしまう場合などに敵の攻撃だけはね返すために使えます。
- ギガジャティス、あやしいきり…誰も呪文が使えなくなります。そもそも呪文が発動しないので、呪文ダメージは全く受けなくなります。但し味方の回復呪文なども使えません。
- マホトーン…敵の呪文を封じます。マホトーン状態になった敵は呪文が一切使えなくなります。但しマホトーンが効かない敵もいます。