毎日新聞の記事より。
雑誌ファミ通の編集長として知られ、今はファミ通を発行するカドカワの取締役になっている浜村弘一さんが、インタビューでドラクエ11に関して答えています。
ドラクエとFFの違い
「ドラゴンクエスト」シリーズが、ゲームクリエーターの堀井雄二さんの持つ「堀井節」を楽しむものに対して、
FFシリーズは、そのときの最先端を詰め込むゲームであると話しています。
世界に挑戦するなら乗り越えないといけない壁として、FF15で採用された「オープンワールド」のシステムを挙げています。
ドラクエ11がPS4と3DSの対応することについて
PS4版と3DS版は、ストーリーやゲーム性が同じといえども、違うゲームを作っているようなもの、と評価されていました!
ドラクエ11の齋藤プロデューサーなども、実質3本のゲームを作っているようなものだと言っていますが、本当に大変な作業のようですね。
また、浜村さんは「最初はPS4版の方をやってみようと思いましたが、堀井さんから話を聞いていると2Dの方も面白そうだから3DS版もやってみたい気になります。両方やるパターンになるのでしょうね。」とも発言。
ファンの間でも両方買うという声は結構聞かれますよね。また、浜村さんはドラクエ11に関して堀井さんと何らかの話をされたのかもしれません。今後浜村さんからうっかり新情報が飛び出す可能性もあるので注目したい所です。
任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」について
「任天堂はいつもユニークなゲーム機を出すのですが、そのユニークな部分がギリギリまで発表されてない可能性がある」と発言。
浜村さんは前に別のインタビューでも、ニンテンドースイッチにはまだ発表されていない機能がありそう、という発言をされていました。
おそらく浜村さんはスイッチについて何か詳しく知っているのではないでしょうか。詳細発表が楽しみですね。
他にもスマホのゲームとニンテンドースイッチでセーブデータを共有するなどの話も出ていました。
参考: