ホイミ系の回復呪文は、戦闘において最も重要です。
使うタイミングを間違えていませんか?
◆回復呪文っていつ使ってる?
回復呪文は、「ピンチになってから使う」では間に合わない場合があります。
できるだけ「敵の最強の攻撃が2回来ても大丈夫」なだけのHPを下回らないように気をつけることが重要です。
また、敵に突然攻撃されることを考え、戦闘終了後はできるだけフィールド上で回復を行うべきです。
◆回復係は何人?
ボス戦などで回復を1人に任せきっていませんか?1人に任せていると、
その人が死んだ瞬間にパーティーが崩壊します。
敵の攻撃の激しさから考えても、一般的にボス戦では回復係は2~3人必要です。攻撃2人+回復2人というのを大まかな目安にすると良いでしょう。
◆回復係の素早さ
回復係の素早さはとても重要です。
回復係の素早さが遅くて敵の攻撃を受けてから回復する場合、
敵がどんな攻撃をしてくるか予想し、最悪の場合を想定して回復を行わなければなりません。
もし敵の攻撃を受ける前に確実に回復できるなら、
ピンチにならない限りはそう焦ることなく地道に回復を行えば良いわけです。
そういう訳で、
回復係は敵より早い方が良いのです。
もし敵より素早さが遅い場合は、作戦を
「いのちだいじに」にするのも有効な方法です。
これなら各回復キャラはHPが減ったキャラを自動的に選んで回復してくれます。
◆防御を駆使
最後に、回復が間に合わない場合は、防御を駆使してください。
例えば回復役としてベホイミを使える人が2人いて、3人同時にHPがピンチになった場合は、
とりあえず2人を回復し、残った1人は防御によってそのターンをしのぎます。
そして次のターンに改めて残った1人は回復するわけです。
これで状況が打開できる場合もよくあります。