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8月7日、ドラクエ11の出荷本数・ダウンロード販売本数の合計が300万本を突破したと発表されました!

販売本数としては最初の2日で200万本を突破。消化率も80%程度と、好調な売り上げを維持しているようです。300万本のうちパッケージ・ダウンロードの割合は公表されていませんが、売上本数も既に250万本近くにのぼっているものと思われます。

ドラクエのこれまでの歴代10作品のうち、リメイク作品を除く売上本数が300万本を超えたのは、ドラクエ3、4、6、7、8、9の6作品。ドラクエ1、2、5、10の4作品は300万本に届きませんでした。売上本数の300万本という数字は、ファンにとっても気になるラインになってくると思われます。

なお今後は、時期は不明ですがニンテンドースイッチ版のドラクエ11も発売予定。他には今冬以降に中国語版、来年には英語版のドラクエ11も販売を予定しているとのことです。