【まとめ】スイッチ版「ドラクエ11S」最新情報はこちら
ドラクエ11の北米版・ヨーロッパ版の発売日が9月4日と発表されました!
サブタイトルは「Echoes of an Elusive Age」となっています。Echoesはエコー、Elusive Ageは「とらえどころのない時代」といった意味になります。
ドラクエ11に声が付いている!
早速プロモーションビデオが公開されたのですが、その中で何と登場人物たちに声が付いています!
4:00頃からのシーンではグレイグやデルカダール王がしゃべっています。
6:38頃からのシーンでは、カミュもしゃべっています。
なお、主人公はしゃべりません。
日本のPS4版と3DS版ドラクエ11では声は付いていませんので、声が付くのは欧米版の新要素と言えそうです。(英語ですが)
日本でも、スイッチでリメイクされるドラクエ11(発売日未定)には声が付くのではと期待されていましたが、これでまた実現の可能性が上がったかも?楽しみになってきましたね!
参考:スイッチ版ドラクエ11はボイス付き!?プロデューサーのツイッターで新情報
北米ヨーロッパ版はPS4とSteam
この北米・ヨーロッパ版ドラクエ11は、PS4とSteam(パソコン版)で発売予定。日本ではリメイク版がスイッチで発売予定ですが、声が付くかどうかはまだ確定していませんでした。今回の海外版で声が付いていることで、スイッチ版ドラクエ11に声が付く確率はかなり高まったのではないでしょうか!
なおゲーム内容については、日本語が英語に訳されただけで、基本的に日本のPS4版と同じであると思われます。
ただ、サブタイトルの「Echoes of an Elusive Age」が、直訳すると「とらえどころのない時代の繰り返し」といった意味になっており、「過ぎ去りし時を求めて」ではなくなっています。終盤に追加ストーリーかストーリー分岐があったりして…?
参考リンク:スイッチ版ドラクエ11最新情報
ダッシュ機能とハードモードについて
一部報道で「フィールド上をすばやく動けるダッシュ機能」や「Draconian Quest」と呼ばれる上級者向けのハードモードがあるとされていますが、これらが日本版のPS4にもあった馬ダッシュやしばり(「はずかしい呪い」など)と別のものであるかは現時点では不明です。