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ドラクエ11の「ふしぎな鍛冶」がドラクエ10の鍛冶と似たシステムであることが判明しましたが、ドラクエ10にある他の職人はドラクエ11には出てこないようです。

鍛冶なのに服が作れてしまう

ドラクエ10の鍛冶は「武器鍛冶」「防具鍛冶」「道具鍛冶」の3つで、金属製品を作ることができます。それに対して「木工」では木製の武器、「さいほう」では布製の防具を作ることができます。

しかしドラクエ11では、ふしぎな鍛冶で「はねぼうし」や「みずのはごろも」が作れることが判明しました。

従って、少なくともドラクエ11にさいほうは無いと考えられます。おそらく木工もないと思われます。

ランプ錬金・ツボ錬金もなさそう

また、ドラクエ10では出来上がった装備品は「どうのつるぎ★★★」などと表記され、★の数だけ錬金が可能です。

そこへ錬金を行うことで、★1個につき例えば「こうげき力+4」とか、「呪文発動速度+4%」など様々な効果のうちから1つを付けられます。そして★を錬金で埋めると「どうのつるぎ+3」のように錬金した回数がプラス値で表示されます。

しかしドラクエ11では、ふしぎな鍛冶で装備品を作った時点で既に「うろこのよろい+2」などとなっています。

既に表記がプラスになっているので、作った装備品にさらに錬金を行うことはできないことが分かります。

アクセサリーも作れる

ドラクエ10との大きな違いとして、どうやらドラクエ11ではアクセサリーも作れるようです。何かのリングを作っているらしい場面があります。

また、こちらの画像でアクセサリー「うさぎのしっぽ」が錬金可能になっています。

従って、アクセサリーも作ることができます。もっともドラクエ10ではアクセサリーを作れませんが、ドラクエ8やドラクエ9でも作れたので、そちらを踏襲する形のようです。