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装備によるグラフィックの変更

キャラの装備を変更した際に、フィールド上でのグラフィックが変更されます。該当するのは武器と盾、そして特殊な装備品です。

まず武器と盾に関しては、装備したものが即時グラフィックに反映されます。装備の変更が楽しくなりますね。

特殊な装備品に関しては、筆者が体験版で「バニースーツ」の存在を確認できました。これは、バニースーツ、シルバートレイ、あみタイツの3つを同時に装備すると、見た目が変わるという仕様になっています。どれか1つでも欠けた場合は、普段通りの見た目となります。

バニースーツ装備
写真はイメージです

このように、一部の防具のみ組み合わると見た目が変わるという仕様は、3DS版ドラクエ8などでも取り入れられています。3DS版ドラクエ8では約20セットの装備が用意されていました。ドラクエ11でもそれくらいの数になるかもしれませんね。

キャラメイクはできない

ドラクエ9やドラクエ10ではゲームスタート時に主人公の見た目を自分で作って選ぶことが出来ました。このような機能を「キャラメイク」と呼びます。

ドラクエ11でもキャラメイクができるかもしれない、と一時は期待されたのですが・・・

ドラクエ11キャラメイク画面
NHKの特番で開発シーンが映されたときに、一瞬だけ主人公の表情のパーツが見えていました

しかし残念ながら、ドラクエ11では自分でキャラの見た目を変えることはできません。顔や髪などは変更不可ということになります。